目付きが悪い天才薄幸主人公
伊藤 圭一郎 CV:薙原潤
物語の主人公。
東広瀬高等学校に通う2年生。
父親譲りの目付きの悪さを気にしているのか
自分は絶対にモテないと思い込んでいる。
しかし実際は気さくで優しい性格が勝り、好意を抱いている女子は多い。
家庭的に裕福ではなく、4年前から色々なバイトをしているので
(父子家庭になった事で、中学時代に特別に許可を貰った)
料理や工作と何でもこなせる。
運動は人並みよりできる程度だが理解力が素晴らしく
先天的な物なのか、説明を聞いただけですぐに出来るようになる。
また絶対に忘れる事が無いので、テスト勉強などは
前日ちょろっとするだけでほとんど満点を取れる。
天才的な頭脳の持ち主。
少しマザコン気質な所があり
亡くなった母親のような人がタイプ。
それゆえに母性心の強い摩季に惹かれている。
絵理子とは中学時代の同級生だけあって
ケンカ仲間といった感じ。
◇ 台詞 ◇
「父さん、俺・・・勇太の為に学校辞めて働くよ」
「おい、松井も店長も好き勝手言ってんじゃねーよ。
俺なに?それじゃ人じゃないみたいじゃん?」
「てめえ との愛情度なんざ上がったってしょーがねぇだろうが気色悪いッ!」
「…はいはい。 わかりましたよ、わがままお嬢様」
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